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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月08日

「ヤバイ!!・・・ヤバすぎて何がヤバいんだか忘れた!!!!」

うっへ~~(挨拶

皆様ご無沙汰しております。死んでません。生きてます。
今年も早いものでもう六月です。ちらちらと夏の気配を感じますね。
夏と言えばそう・・・BDUの袖をぶった切る季節です

そう。みんなでぶった切れば怖くない。余ったフィールドパンツもぶった切って短パンにしましょう(




いや・・あれはさすがにトレーニング用だと思います・・。

と、近況報告はほどほどにして本題(????



すっげー放置してましたが、予告のMAP残りニ種の紹介。


前回紹介しましたMAPがこちら。


ほんで今回がこれ。


まず表の間違い探しwwww


通常はこれ。


ベロクロが無いです。なんで取ったんすか。
(縫い目の跡は残っているので、元はベロクロが付いていました。取る理由が本当に良く分からない・・・)

タブが半分の長さに切り取られてます。なんで切ったんすか。
(いや。これは確かにプラプラ邪魔だと思う人がいてもおかしくないですね・・・でもそのせいで開けにくくなってます)


共にナショナルモールディングの02年製造。


う~ん・・・・。



と、ここまではいいんです。想定の範囲内って奴です(?

問題は裏側。


!!!!!!!!!
いろいろと・・・ないけどある・・。

そうなんです。チェストと接続させる用なのか、縦のテープを改造して、肩のファステックスを追加し腰のループを増設しているんです。





というわけでうちの比較的初期のマルチパーパスさんと合体。




・・・・・失敗だ。ユニバーサルが相手だとあんまりカッコよくない・・。
というわけで、理想の相手を見つけるまでしばらくはRRVに無理やり括り付けられてます。かあいそうに。


時間切れのため、最後の一ヶのMAPはまた次回wwwwwwwwwwww





マリーナ・ショウです。
自分は大学の頃にジャズ研にいたんですね。入部してすぐ女性の先輩からこの音源を借りました。
黒髪セミロングの清楚な感じの方だったんですが、こういう人でもすっげータイトルのCD聞いてんだなと思いましたよ。

Who is this Bitch anyway

いや、アルバムタイトルは置いておきましょう。
楽曲は本当に素晴らしい。何が素晴らしいって語り始めると、僕の知識の無さが露呈するので止めますが(
Gがラリーカールトンとデビッド・T・ウォーカーって時点で鉄板の二人。

JAZZでオススメなんかない?と最近メールがきます。これでも聞いてなファッキンミーハーアニヲタボーイどもめ!と投げるのがいまのところこれです。
というお話でした。ちゃんちゃん。



かくいうポックンも「坂道のアポロン」録り貯めしてるんで、時間のあるときを見つけて一気に見る予定でずぅ。
楽しみでずぅ(

というわけで、次はアートブレイキーwwww
ばいなら、ばいなら、ばいなら

  

Posted by Deadman1879 at 01:12Comments(2)

2012年03月24日

ワイルドしらす500g

前回の予告ですが、キチンと説明が出来ないのでやっぱりやめます。
ちくしょう・・ちくしょう・・・・・。


変わりまして今回のはこちら。

アライド製モジュラーアサルトパックです。

Eagleが同モデルを製作していますが、ジッパーに付くタグの有無やエラスティックバンドの色、また位置関係に大きな違いが有ります。
DBTやAITESでも同じようなモデルがつくられていますが、そちらは一瞬でわかるぐらい作りが違うので割愛。

MLCSやSFLCS等の納品キットに含まれるのはこちらのアライド製のようですね。



色はMLCS・SFLCSのカーキ系(色味に大きな差異あり・バックル色違いあり)、OD/MBSSキットに入っているOD、FSBE2のCB、DEVGRU・DELTA等のSMU系・DET-1にも支給されたライトタン(ピンクタン・ピンキー)が主要な色でしょうか。


こちらのカーキは、MLCSに含まれるMAPですね。
SEALの定番アイテムです。特にIRAQでの都市部の戦闘では多くの隊員がこれを背面につけていました。
ファルージャ・ラマディーでの画像では非常に目立ちますね。

もちろん紙タグはなし。2002年製造の黒バックルです(あくまでバックルの製造年)
糸は残念ながらカラー。背面の中央を走る5本線のステッチも、アライドの大きな特徴です。



まぁ・・・普通のMAPだなぁってかんじですね。
なにこの感想・・・。


お次。

ODのMAPです。
サイドの引き締め用ストラップが切り取られています。


HOOOOooooooo!!!!
こういうのだよ!!!完品の未使用品なんて求めちゃいねぇよ!!自分じゃ勿体無くて出来ないようなこういうアレをしてあるものがあれだよ・・欲しいんだよ!!!(誰だよ
ソウルアイテムって奴ですね・・・いや今作った言葉ですけど(




ODのMBSSにあわせて、黒塗装考え中。

ということで今回はここまで。
あと二つ続きます。



次回「こういうアレだよ・・あれが欲しかったんだよ」
これ完全に出オチじゃねぇか・・・。


話は変わりまして、明日のVショーに出店いたします。
屋号は「ダニーズパームバー」。

何を出すのかはお楽しみ。
きっと何も出ません(あれ?

鉄板アイテム・苦笑誰得アイテムを携えて会場でおまちしています。




リチャードボナ。

自分パットメセニーが最高に好きなんですが、氏が率いるPMGで一時期活動していたベーシストです。
バック楽器はもちろんのこと、ボーカルでも最高にカッコいい。鬼かっこいい。あーマジかっこいい。終了(

あ、終了じゃねぇやwwww




こういうのに物凄く弱い・・・。
フレーミング リップスのヨシミ・バトルス・ザピンクロボッツとかカラオケで歌っちゃうレベルに好きです。



つかんだじゃくてん
なににつかう



やっぱり目指すところは高田純次なんですよね~~(

  

Posted by Deadman1879 at 16:54Comments(0)

2012年02月29日

「口にはA。胸には88。」


日曜日にゲーム行ってきたので、一枚画像のせます。
ということで皆様こんばんは。顔でかマンです。




今回のご紹介はparaclete製のVIPプロテクションベスト。
正式名称はわかりません。PSDミッション用に作られたモデルです。

paracleteというと、このブログでも色々と取り上げていますが市販モデル以外の良く分からないモデルがたまーに出てきます。今回のベストもご多分にもれずそういった類の品ですね。



まず素材。
コットンです・・・マジでペラペラ。街の若者がよく着ている感じですね。嘘です。
非常にライトウェイトで最低限の物しか付いていません。


唯一ラジオのフラップだけが1000Dナイロン。
M4マグが計4本持ち運べ、背部には無線用ポケットがあります。最初自分は、この画像のように大きめでまさに羽織るというようなものだと思っていました。
5.11等である通称釣りベストですね。


さぁLet's 着てみましょう(

な、なにこれ・・・サイズLなのにちいせェ・・どういうことなの。
日本人の自分でこれなんだから超巨体の隊員とかマジピッチピチですやん。ピッチピチ・・・・?あ!!






うわ・・・・なるほど・・。
想像の物と全然違いました。背広を着ると完全に隠れます。

確かに前がしまらないのは超ラフスタイルだなとは思いました。マグポーチが斜めに配置されているのも、身体のラインに沿って薄くなっていいなと思いました。このためのものでもあるのか。


タグは一応2代目の住所のものです。
106CAMPUS AVE.RAEFORD,NC 28376

103EastBlue Street SaintPauls,NC 28384

だから~2003年くらいですかね?ここら辺ちゃんと調べないといけませんね。ごめんね木星さん(
んでサイズはこんなんでもラージ。


うーん・・・・大きさからして絶対に違うなこれ。Lがこんなんだから、あったとしてもこのサイズはXXXL以上だ。
何がマキシマムだよチクショー!



・・・ホント困っちゃうな。こう使おうと思っていた構想が全部駄目。っていうか背広でゲームか・・マジか・・・・。
あ、あの画像出来るジャンwwwよっしゃ頑張ります!!(?



次回は一枚目の自分が着ているチェストリグを取り上げます。
パラクレイトサンパネェス!(さようなら




スピンオフ。okamaがキャラデザって時点で僕の中では当たり(ぇ
昨年クロスロオド終わってすんごい喪失感でした。

うーん電車男っていったらELOか・・・・ってとこはDAIKONか(ぇぇ


DAIKON知らなきゃにわかみたいな流れ、どうにかならないんですかww  

Posted by Deadman1879 at 22:31Comments(3)

2012年02月15日

パラクがあれとかいうからよぉぉぉ・・・

ぇぇぇぇぇぇええ~~・・・・?



我が家のパラクさんの今。
ごっちゃごっちゃになっています。



なんぞこのポケット?



RACKの・・・・。
フランスのコレクターさん所有のRACKが、胸のポケットを切り離して下にぶら下げているというステキ仕様だったために真似しました。
フォートブラッグ辺りのデルタやODAは本当にぶら下げるの好きですね。

ただ、まだポーチの配置を決めかねてます。
なんにしましょうかね。アライドのODのポーチ類をつけたりしてもいいかな。難しいな。
何にしても、とりあえずこのポケット予想通り邪魔だよ!(((





現在の自分のキャメルバック・デルタ5です。
色々なものがくっついてます。


これに関してはまた機会があれば。
素晴らしいカスタムです。



銃火器。
この辺も今後少し触れていこうかと思います。とりあえずマガジンが面白いのかな?


ということで、しばらくはこういう浅い記事で頻繁に更新していこうと思いますw
梅酒うめーーー。







これは・・・・まさかきたか!!!!?
たのむーきてくれーー・・・たのむーー。

・・・届き次第またレポしますw






一か八かで買った装備の使用画像が出てくるのって、この上ない喜びだよねってことでwww

「リィーラーックス ドンードぅーイーット」のグループです。
こういうのが好みだってばれちゃう!キャハ!テヘペロ!!ペロペロ!!テヘテヘペロ!



酔っ払いは寝ます。
最初の頃とテンションの差が有りすぎるな。

自重ペロ!!!!
  

Posted by Deadman1879 at 23:08Comments(0)

2012年01月31日

おさらばでございます

攻めの姿勢を崩してはいけません。
ネタは拾わないといけません。
かといって貯金を切り崩してもいけません。

こんばんわわわわ~~~。



さてさて、最近はめっきり底冷えしまして、周りでも体調の悪そうな方が増えてます。
インフルエンザにだけはかかりたくないですね。最近知人も発症したようでして・・・・ってブログ更新してるし!!大丈夫なんですか!?!(メールしろ

自分もレギュラー風邪を引いてまして熱が下がりません。
ブログを書いて熱を下げます。初めて聞く療法だなこれ。

・・・体調以前の問題だなこれ。頭が・・・・。
皆さんもお気をつけ下さいね(?




今回は6094プロトのローカルメイドです。

6094は大きく1st、2nd、3rdと分けられ、更にその中でも前期後期と分かれるぐらいに細部の変更が多いプレキャリです。PALSテープの貼り方・大きさ、ベロクロの有無や大きさ、タグに記載してある日付、様々な方法で判断が出来るようです。

これは1stの更に前のモデルを模した形状ですね。
ちなみにこの1stの前のプロトモデルの中でも2種類以上あります。カオス過ぎる。



現在の6094とは全然違いますね。




カマーバンドの背面への接続が、完全にParacleteのようなPALSに差し込む形になっています。
これだけでは不安だったためかタイラップで更に固定していますね。

それと背面のプレートポケットが二つあります。
SAPI用と更になんとスパインプレート用のもの。



そしてこれ。
通称「柔肌殺し」。ローカルならではの硬い繊維のため、容赦なく皮膚を傷つけます。
本当に痛いんですよこれ。1961のサイドのユーティリティの四角フラップとどっこいどっこいです。



こういう先駆けのモデルをアフガンに持ち込んで、ローカルで作らせるって・・・・。1stの2006年を考えると、作られたのは2005年程度だと踏んでいるんですが・・やっぱりDEVとかその辺りなのかなぁ。

と日々使用画像が出てくることを祈っていました。

・・・・出ました!!(



DEVGRUじゃないロボ・・・・・・・・・。

皆さんはどこの所属の隊員さんだと思われますか?
判断材料はラジオのアンテナ、得物です。材料としては足りなさ過ぎる・・・。

そう。PMCです(
ACUを着てIRのフラッグを貼っていますがPMCです。一見陸のSFに見えなくも無いですが恐ろしいですね。
洞窟で一体何をしていらっしゃるんですかっていう。



赤丸で囲ってあるところを見ていただければ、一致するかと思います。
6094の胸にこのタイプのポーチってのは、海でも空でも良く見かけますね。

ちなみにこの方、半年後にCOIのプレキャリに鞍替えしていらっしゃいます。やっぱ時代はコンドルよね!!!そうよね!はぁはぁちくしょう(




以上。面白ローカルギアの紹介でした。

余談ですが、
親切な知人に「これの使用画像ありましたよ」と送ってもらった物もあるんです。なんとそれはまた別のローカルメイド6094。552を持った警備兵(ミリタリー)らしきその隊員が着ているのは1stのコピーでした。
テーラーもアフガンっぽくなく、未だに謎です。

正直2005年以降のアフガンローカルメイドには面白みを感じないのですが、たまーにこういった色物が飛び出てくるので、皆さん要チェックです。


え?いらないからチェックしない?こんなゴミじゃなくコンドルのプレキャリを買ったほうがマシ??
あ、ふわぁ~~~い。デブでぇ~~~す。





たまたま視聴してたら、あれなんかこの声聞き覚えが・・・・と。
そう我らが金朋先生です。

John Patrick Alexander Smithさんが聞いたら鳥肌総立ちうけあいの先生のお声。
酒も回ってきたんで、僕はラジオまとめを聞いて寝ます。


風邪・・・・熱・・・・酒・・・・・・・・

おぇっっ((

  

Posted by Deadman1879 at 01:02Comments(2)

2012年01月01日

WE NEED TO TOLK

新年あけました。
去年は激動の一年になってしまいましたね。今年は良いことが沢山ありますように。





[act of バーローⅠ]

寒い中の撮影・・・込み上げる尿意・・・・

いらだつ私服の撮影係・・・・

「IRスティックマジでまぶしい」

「ぶれんな!!!」

「右目の視力が~~~」


次回もあるそうです(予定






今回はアニソン外しでww

自分がここのところずっとヘビロテしてる、ベイカーブラザーズってバンドです。

元々はベイカー兄弟とクリスの3人を機軸としたバンドだったんですが、現在はベイカー兄弟が二人とも脱退しています。バンド名変えてください。
このアルバムではまだ弟のリチャードも参加していますね。のせた曲でもドラムスやってます。

兄のダン・ベイカーはというと、ダン・ベイカーズ・ワン・マン・バンドという単身のバンドを立ち上げて活動中。
たまにYoutubeのコピー演奏動画に親しげなコメントを残していってくれます。


・・・・ほんとバンド名を変えてください(それが言いたかっただけ

  

Posted by Deadman1879 at 22:48Comments(2)

2011年12月12日

ハイドレート オア ダイバスター全話完徹視聴

ら、楽勝でハイドレート!!!!!!!

どうも。ハードルはあげるもの。私です。
さっき椅子から立ち上がったら急にゲロが出ました。師走だからでしょうか。


・・こうなったらとにかく何かやるっきゃない!タイトルもキチンと考えるっきゃない!!




というわけで今回はこちらのチョイス。
Camelbak Delta-5です。

キャメルバックというと、やはり運動の際の給水用ギアとしてトップシェアを誇るアウトドアメーカーですね。背負う給水バック自体を「キャメルバック」と呼称している人もいるぐらい、このメーカーの知名度は高いです。

このデルタ5、数年前にキャメルバックがパックの一つの新しい方向性として打ち出したベストなわけですが、皆さん存在はご存知でしたでしょうか?
国内ですとタクティカルギアショップというより、サバイバルギアショップでの取り扱いばかりであまり注目されていません。本家でもあまり増えないバリエーションからして、販売数も思ったより伸びず、思惑通りにはいっていないようですね。

キャメルバックは更に昔、プレートキャリアとハイドレーションのコンボモデルをプロトタイプとして作成し、一部で話題を呼びました。


作りも非常に凝っていて、CRYEのシャーシスプロトと同じような曲面の多い非常にエルゴノミックなデザインはとても魅力的でした。
正直今でも欲しいです。

しかし、当時の自分も思ったのですが、はたして背面のハイドレーションを持つってここまでしないといけない事か?っていう・・。実際MOLLE式のハイドレーションポーチなんて世の中には腐るほど有るわけで、それが嫌でハイドレーションをスタンドアローンで持ち運ぶために着脱式にするのなら、キャメルバックの既存の製品のストラップを根本からバックル固方方式にすればいいんですよ・・・。
いや、僕のような凡庸な輩には考え付かないメリットのためのつくりであったんでしょうが、やはりコストは張りますよね。

ちなみに確か他メーカーとの共同製作って話だったと思うのですが、うろ覚えのため記述しません。そう考えると、あくまでコンセプトアートのようなものとして作ったんでしょうかね。



話を戻します。このDELTA-5のつくりを見ていきましょうか。



まず着易さはトップクラス。こういった若干オーバーサイズめのベストいうと、BHIのDOAVがメジャーですね。正直DOAVと比べると雲泥の差です。(※画像からみるとタイトな普通のベストですが、本当にブカいつくりです)

非常にゆったりとしたデザインなのですが、肩から背中にかけての補強がしっかりとされていて崩れないぶん、肩への加重が非常に少ないみたいです。
そう、例えていうなれば6094等の次世代プレキャリを着ているみたいな感じ。



次に一番の注目点。背中は完全にハイドレーションになってます。
PALSテープも貼ってあって汎用性は高いですね。他の部分よりも厚めの生地で作られているため、ポーチを沢山つけても振られることはなさそうです。
前面にしても、ポーチを縫い付けにせずMOLLEにしている点は〇。ゆったりとしたベストなのに縫いつけじゃないって点が個人的にツボ。


「他のメーカーのベストに比べると本当に使いやすい良いナイロンだなぁ」
と思ったのですが、よくよく考えると今の時代にベストっていうチョイスは・・・どうなんだろうかっていうww
対抗馬の少ないジャンルだから良く思えるのか・・・!



長くなりましたが、ここで思い出していただきたいのが前回の告知。

そう。海豹的装備のくだり。




ぬわ~~~!!
MK48、MLCSポーチ類、アーリーのHPFUパンツ、3連角バンドの色が濃くなったPACA(案外2007~2009でも見かけます)。
想像していなかった変化球です・・・・神様!!



でもこれを再現する度胸はないし、MK48もまだモデルアップされていません。
そもそもこの組って世間一般でいう「カッコいいコスプレ」なのか・・?

・・・・神様!!!!(((オチ





・・・・一枚目の画像はこのベストを着てみた自分なんですが、これだとよくわからないっすね・・。

ということで次に引っ張ります。
難癖とかつけてみようかなって。




ああぁ~~~あの頃に戻りたい~~~~~
でも金銭的にある程度充実している現在も捨てがたい~~

あぁああああ~~~~


寝よ(
  

Posted by Deadman1879 at 01:32Comments(0)

2011年11月10日

だい8かいめ

ご無沙汰してます。酔っ払いです。

そろそろ更新しきゃね。ということで、一筆頑張ります。
本当はイベントのレポとかしなきゃなんないんですが、もう俺やんなくても
おほんおほん。
頑張ります。



さて。パラクレイトのポーチのお話第二弾。

これ正直自信ないんです。
じゃあ書くなよって感じなんですが、折角のこのブログなんでいいやと。


MBITRポーチですね。
一番一般的な形のラジオポーチですね。SDSとかの。ホント昔っからある形状です。
Eagleの民生品やMLCSの物がメジャーですかね。

生地からみてパラクレイトだと思ってます。カラーは思いっきりSG。
PALSテープやバイアスの色が、他のSGのパターンにつぎはぎですが一致します。
(バイアスの色はこの組み合わせの時のSG。PALSテープの光沢はこの組み合わせのry)
バックルには[ステルス]がついてますね。


ただ、裏のこの部分・・・・。


ドットボタン式になっています・・・・・。

そう、パラクレイトといえばこの形。


・・・・・・・・。


いや!!この方式がとられる前の物だと仮定しましょう!!
実際に初期パラクレイトのあるベストには、ドットボタンがこれでもかというくらい付いてましたし!(必死

ベロクロがどこにも使われていないのが非常に残念です。
青っぽいチープなベロクロが貼られていたら確証に繋がるのですが・・・。


以上。・・・使用画像を見つけられないのが悔やまれる、非常にツボなポーチの話でした。ちゃんちゃん。

毎度思うけど本当に中身のない話ばかりだ・・・・。


次はこれをそろそろやりたい


・・ところですが、引っ張りましてまた別の変り種をご紹介。
海豹系でもいきましょうかね。




前回の新居昭乃つながりで。
アニメの話じゃないですが、僕の中でもかなりよっしゃぁぁぁなコミカライズ。
当たりなコミカライズって案外少ないきがするんですよね。数撃ちゃあたる戦法なのかしんないですけど。

でも本当のお仕事のほうはあんま使わないんすよね。



って何の話してんだ・・・・・寝ます。



  
Posted by Deadman1879 at 22:16Comments(0)

2011年09月20日

だい7かいめこうしん

みなさまこんばんわ。

今回からちょっとずつパラクレイトについて触れていこうと思います。


自分自身そんなに詳しいわけでもなく、きちんとした資料も持っていなければ、持っているアイテムの数も決して多くはありません。
ですが、そこは冒険ということで憶測の域を出ないタワゴトをたらたら垂れていこうと思います。
昔からいうじゃないですか。男の子はやっぱり冒険だねっ☆って。



・・・・男の子というには年をとり過ぎている気がしないでもない。

・・・・・・・・・。




第一回目 [ MBITRポーチ ]


パラクレイトのポーチの中でも、国内での人気が高い(需要が多い?)のがこれですね。
なんだかんだでやっぱり一つは持っておきたいポーチなのかなぁとも思います。

収納する物はMBITRことPRC-148。
正面のパネルにはエラスティックバンドのループが6本あり、縦3列でケミライトを3つ持ち運ぶことが出来ます。
右側の側面には、小さなツールポーチが縫い付けられており、左側には小窓があります。

パネルを外すとMBITR操作パネルとディスプレイがこんにちはします。
・・・・ここの加工は思いっきり手作業なんですね。


と、普通のレポなわけですがここからが本題。



今回手に入れたもの。


パネルが切り取られています・・。
残念ながらタグは付いていませんでした。

注目すべき点が2つ。


まずは左側。
小窓がありません。


PJの使用画像では、この小窓にペンをクリップで留めてたりしてましたね。
ありません。


パネルに繋がっている紐の色もODです。
※バックルをはじめ、基本カラードの物の方が新しいというような気がしますが、そんなことはないようです。
パラクの場合、自分の中では基本PALSや生地の色がODに近ければ近いほど新しい(バイアス除く)というイメージがあるので、今回手に入れた物の方が古いようです。


っていうかUSZAと同じ色の構成か。
案外今回のように、タグが無くてもSG/USZAカラー(勝手に名称をつくるなww)のものも存在するので、特にUSZAタグが全てってわけではないようですね。


ほんで最後にここ。


パネルこんにちは穴(勝手に名称を・・)なんですが、通常は四角い穴が出来るように裁断・縫製をして、うえからベロクロを縫いつけ、その穴の形にベロクロだけを切るんです。

しかし今回手に入れたものは、完全に生地ごと切っています。
め、面倒くさい加工だこと!!

これ絶対パートのおばちゃんが「これは縫製加工の工程に入れておくれよ!面倒ったらありゃしないよ!バカっ!!」って言って直訴して改良してもらったに違いない多分うん、そう(?)


最初にちょっとだけ「元々は穴が空いていないんだけど、隊員が閃いて切って使用し、その意見のフィードバックで改良されたという過渡期の品!!?」
みたいな妄想をしましたが、そう考えるとこのケミライトを保持するパネルの意味がなくなるので大ボツ案。

とまぁこんな感じに一人興奮し残暑の夜は更けていきます。




NEXT糞記事「MBITRポーチその2」


パラクレイトさんマジぱねぇっす。
それではまた。




OVAのOPと悩みましたがこちらで。
あっちは新居昭乃さんの歌ってるほうが好きなんですよね。

新居昭乃さんは母親と同い年だったりします。




・・・・・いかん!歳バレだ!!!やめいやめい!(?)

  

Posted by Deadman1879 at 01:15Comments(0)

2011年08月25日

6回目の更新

こんばんは。

これ誰が得するんだ・・というような記事といえばここ。
今回で第6回目ですね。気合を入れて頑張って更新します。





今回はこの左の方が着ているアーマーです。

一時期のTAC-Tやパラクレイトを思わせるような、薄いピンクのテラテラしたPALSやストラップ。
鷲の2002~2004年頃のような白めのイエロー調のベロクロ。

知人が国内オークションで購入したものの、持て余していたので譲っていただきました。




RBR tactical Armor 製パーソナルボディーアーマー・アウターシェル・ベストキャリアーM-TAC SCOUTです。
名前がド長い上になんだか紛らわしい名前してますね。

プレートはSAPIには対応していません。
ソフトアーマーと同系列販売のプレートに対応しています。

ちなみに
「ボディーアーマーという言葉は完全に防弾用パネル等を指しているため、RAVやCIRASの事をボディーアーマーと呼ぶのは語弊が発生する。キャリアを付けなさいキャリアを」

と、遥か昔偉い人から言われました。
ということは、略すとボディキャリですかね。

ボ、ボディキャリ・・・・・・・・・。
なんだか淫猥だ!!(





と興奮しきったところでインプレ。

正面のパネルを下にめくって脱着します。
バックルは製造不明の黒色。ベロクロだけだと劣化が怖いのか、主にこれで固定します。

パネルの下に、こういったサイドのバンド留めがありますね。
サイズ調節の幅を利かせられるよう、横のPALSにまでベロクロを貼ってあるあたり、メーカーのこだわりが感じられます。

うーん・・。背中を見ると結構イケメン。
ナイロンの生地やPALSが、一時期のprotechやサファリランドっぽい色してるのがわかりますね。


タグ。

RBRといえばバージニア!このナイロンの生地からして、もしかするとあそこで・・・・?
とわずかにわくわくしていましたが、実は製造は2007年。
むっちゃ新しいのでがっくりです。


現在販売中の現行型。
やっぱりこういう、6094やSOHPCのような被せる形状が一番使いやすくて軽いってのに気付いたんでしょうか。
これだったらフロントが重くて垂れ下がるなんてことはありませんからね。



このように、あまり人気の無い、主がLE系のメーカーは未だに良く分からない製品を出しているので、なかなか目が離せません。

これの使い道・・・?
ありません。アーアー何も聞こえません。


しょうがないから地元のゲームでPMCでもやるか・・・。






一番最初に買った少女漫画はこれだったと思います。小学校低学年?
その頃、うちの妹は浦安鉄筋家族ひとすじであったため、少女のしょの字も無い本棚でした。

僕のおかげで少し華やかになった我が家の本棚。わぁ、すばらしい。お紅茶でもいれようかしら。


ところが数巻集めたところで、妹が勝手に友達グループに貸し出し、いっきにまた劇画調漫画とギャグ漫画オンリーの本棚へと変貌を遂げました。いや戻ったのか。

そしてそのまま早十数年。
最近本棚に、やったら男性のツーショットが描かれた漫画が増えてきているのは僕の気のせいでしょうか。
あの純粋だった頃の僕のフルーツバスケットはいまどこにあるのでしょうか・・・・・。





しゅうげき(オチなし)
  

Posted by Deadman1879 at 21:57Comments(0)

2011年08月15日

五回目 更新

こんばんお時間よろしくて。
sy・・おっとあぶね、このブログの著者です。

本当は著者という言い方は偉そうなんで嫌なんですが、なんて言えば良いのか分からなかったので著者です。
ボキャブラリーの貧困はもはや罪!!!



ということで改めましてこんばんは、罪人です(


書きなれない口調での記事作成というのは疲れるもので、早々と飽きました。
今後は恐らく、よりフランクでより残念な記事を書いていくことになるでしょう。
生き恥のかき方ってのを一緒に勉強していきましょうね!嘘です!!げへ!!!



とりあえず取り急ぎ、先回の答え合わせ。







パラクレイトのピストルのダブルでした。

画像はMSAから引っ張ってきました。画像では9mm使用になってますが、キツさから見て恐らく.45のシングルスタックを改造したんだと思います。
保持用のエラスティックバンドは切り取られ、中の仕切りも糸を切って剥がしていますね。

フラップの部分には普通の刺繍用の白い糸でベロクロ生地が縫われていて、新たな蓋になっています。

この収納スペースの大きさや深さからして、恐らくケミポーチにしていたのだと思われます。



と、まぁよくある変り種なわけですが、私が喰いつく理由というのが他にもありまして・・。
実はこれが、知人が購入した放出のODのMBSSセットのMAPの中から出てきたんですよ。

以前から、ライトタンやODのMBSSにパラクレイトのポーチが組まれた物などが海外オークションで出回り、どうなんでしょうねぇという話をしていたんですが・・。
いざ手元に来ると、そういったイレギュラーを再現してみたくなるものですね。

隊員の遍歴の過程で装備が混ざったのか。隊員の元にODのMBSSキットというイレギュラーの支給があったのか。このアイテムだけ何かしらの巡り合わせで手に入れて使っていたのか。
そもそもこのMBSSを放出した際その隊員はどこに所属していたか。


考えたところで答えなんて物は早々出てこないものなので、このアイテムを見てこういった妄想に耽るのが関の山です。
余談ですが、使っている使っていないの話というものは、私達の間では大抵不毛な論争の末に答えの無いまま終わります。それはその仮説を完全に否定出来る根拠がないためですね。今回のようなイレギュラーのアイテムが出てくると切にそう思います。
そのため「使用画像であるから」という言葉は本当に便利で心強い



今回の一件で、「OD/MBSS=海豹」というような、自分中での決め付けの先入観は捨てるべきだと考えさせられました。
ということで。また次回。


・・・・結局この口調かよ!!!!




ショートボブの女の子は可愛いっていう神話。
昨年録り溜めしていたんですが、つい先日急に思い出して夜から見始めました。

お、お、と思っているうちに、あれよあれよと最終話。
お外からは小鳥のさえずりチュンチュチュン。

お、お仕事が・・・お仕事のお時間が・・・・。


・・時間って残酷!!(



このひのきょうくん:じかんはざんこく  

Posted by Deadman1879 at 19:22Comments(5)

2011年07月26日

更新第4回目

こんばんは。
早いもので今回で第4回目の更新です。

基本予定通りにいかないのが私。
きちんと定期的にブログを更新出来ている自分を褒めてあげたいです。スイーツ。


とりあえずまず先にポーチのご紹介。


これだけ大きなベロクロ面どうすんの。という話なんですがどうなんでしょうね(ぇ?)
メーカーは、このバイアスの色等からご判断下さい。
表のベロクロはメーカー本来のものではありません。
ベロクロに這っている縫い目を見れば、どういう風に縫い付けてあるか分かりますよね。

ということで、答え合わせはまた次回です。




さてさて今回は照らし合わせの具体的な例をご紹介。

早速画像どーん。


俗にいう民間系でしょうか。
リグを見てみましょう。



前回取り上げた特徴から下のアーマーはCIRASですね(空色)
しかしよく見ると更にその上からチェストリグらしきものを羽織っています(赤色)
一体どこのリグでしょうか?

この形のラック系は、元祖を初めparaclete等様々なメーカーが作っているため、それぞれのメーカー毎の特徴を覚えていないと誤った判断をしかねません。
ということで、早速「照らし合わせ」をしてメーカーを特定していこうと思います。



まずはこのチェストリグの特徴を書き出してみました。

1:ポーチ等にしては薄くて小さい何か。タブがあるためジッパーだと判断。カラード。
2:丸みを帯びた角。バイアスの色よりも生地のほうがイエローに近いというコントラスト。
3:ブラックのドットボタン。ハーネスと連結。
4:薄っぺらいショルダーハーネス。

早速照合だー。



※今回ここでとりあげたチェスト単体の画像は、知人が落札したものであったため使用致しました。色々と思うことがあるため、今後はメーカーオフィシャルと自分の所有物以外のギアの画像は出来る限り使用致しません。


ということで、SDSの新型のRACKでした(おい)
本来なら「他のメーカーの物などとも照合していった結果SDSだとわかりました」というような途中経過を挟まなくてはいけないと思うんですが、正直この形の場合類似品が少ないため割愛しました。
というよりSDSのものに特徴ありすぎ。

記事を書いている途中「あ、これあんまり良い例にならねぇや」と気付いたのですが時すでに遅し、書き直す気力なんてございませーん。



・・・・・・・・・・これから少しずつ難易度を上げていって、メーカー同士の照らし等を取り上げていくので勘弁して下さぁぁぁい・・。


それと、前回でも言ってましたが、自分の場合はある程度ここのメーカーだろうなという目星を立てておいて、一応確証を得るために自分のフォルダやHPを見ているだけなんですよね。
だからある意味、今回のような飛び方っていうのが普段の形ってなわけです。

そのためこの方法は、もう最初からお手上げのワケワカメという状態では非常に効率が悪いんですよね。

・・・・・・効率云々の前に、そもそもこの「照らし合わせ」とかを記事で取り上げて意味あんのか。




・・・・・。

それでは今回はこれでお別れです。(逃)
次回は答えあわせと、クールミルへの誘い。


問題なのは体に触れる面積だと思うんです。

さようならー。




なにがやばいって梶浦由紀がやばい。
最近だとまどかのEDやばかった。ほんとやばかった。
琴線に触れるものはやっぱり何回も見ちゃいますよね。お前の琴線太い!!広い!!!っていう。


そういや自分って、アニソン一曲FULLでとか音声だけであんま聞かないんですよね。
ってことはアニソン好きっていうよりアニメのOP・ED好きってだけかこれ・・・・・ショック!

・・・うん、確かに映像無い状態で聞いてもあんまり反応しない。


まぁ至極どうでもいい話なんですが・・・・。



みんな貞本のキャラデザは無条件で良いっていう。そんなのずるい。
あ、そういえば貞本氏の地元というのも自分のじもとピーヤピーヤ(終了)
  

Posted by Deadman1879 at 01:01Comments(0)

2011年07月12日

第三回目の更新

さぁ、いよいよこのブログを書いている奴の救いようのない本性が垣間見えてきましたね。

第三回目の更新。
今回は自分の所有するparacleteの面白いギアをご紹介したいと思います。


Paracleteといえば、陸や空の装備を語る上で外せないブランドですが、
実はカタログにのっているもの以外の製品(特注やプロト等)もつくったりしています。
たまに隊員の画像でも、バイアスやPALS等の生地の色・フラップの折り方・バックルの形状等から判断して、どう考えてもパラクなんだけれども、どのカタログにも載っていないし見たことが無い!というようなポーチが着いていたりします。

こういう時に活躍するのが、とりあえず保存したギアの画像のまとめフォルダです。




大変お粗末な分類で申し訳ないです(汗)
スペルミスなんて気にしないのが漢です。

こういった画像集め・フォルダ分けを日々地道にやっているわけですが、これが本当に便利。
確かな(確実にここの物だという証がある)製品の画像というものは、ミリフォトのチェックの際に僕らを手助けしてくれます。

人間の記憶と言うものは、すぐにぼんやりと輪郭を失って、尾ひれがもれなくついてきますよね。あれ?自分だけ?あれ?
自分の場合、最後に見たのが1年以上も前という画像の記憶と言うのは大抵あてにならないんです。
ほんと記憶力が良い方が羨ましい・・・・・嫉ましい・・・・・脳みそ吸うたろか・・・・・チュ-チュー吸うたろか・・・・・・・・・。



あ、脱線した。


はい。
実際に例を挙げた方がはえーな。例えばこれです。


何の気なしにこの画像を見た時、「あー何着てるんだろう」と思いますよね。
・・・・思わない方でもとりあえず合わせて思って見てください。

まずこのODカラーのプラットフォームですが、

①ベロクロの着いた胸のリリース用パーツ
②肩のパッド
③ODの色合い

から、EagleのマリタイムのCIRASであると特定できますよね。
③に[ODの色合い]を持ってきた理由としては、最近はコピー商品を使っている隊員もいるため、Eagle製品のOD色も判断材料に入れておいたほうが無難だと考えたためです。


次に各種ポーチ。
まずあなたはどこに着眼されましたか?

「あ?見りゃ一発だろうが。つーかこのフラップの形じょううんぬんかんうん」という鬼さんはちょっと待ってて下さい。

①俗に言うCoyoteTanぐらいの明るさのデザートカラー
②特徴的な丸みを帯びたフラップの形状
③フラップに走っている大きな×字の縫い目
④フラップを被うバイアスの太さ

等、判断材料が色々とありますね。
以上の理由からBlackWaterGearのポーチ(リンク先は本元がすでに無いためアクセスオーバーシーズさんです)だと判断しました。

ピストルマグポーチは、似たようなフラップの形状のものがビアンキ・BHI等ありますが、やはり生地の色が判断材料として強かったですね。




と、このように製品の画像と取らし合わせて、少しずつ少しずつ、画像の中の隊員の装備を判断していくわけなんですね。


ですが

メーカーHPや取り扱いショップさんに製品画像が残っている場合なら良いんです。
問題は、メーカーが倒産消滅したもの、絶版になった生産終了品、プロトタイプ等のギアなんです。

さぁ、気になる画像の中で判断に困るギアが出てきました。
あそこのものだと思うんだけれども、確証がもてないなぁ・・・。

そうだメーカーHPを見てみよう→閉鎖されてる、もしくはすでに型落ちでカタログに載っていない
ギアの所有者のレポをネットで探そう→コア過ぎて見つかりません
海外フォーラム等できっと取り上げられるだろう→誰も注目していなかった

堂々の迷宮入り!!!←new


・・なんとも切ない結末です。
こういうことにならないよう、自分の中での資料作りというのは欠かせないんですよ。



次。

今回挙げた例のように、気になる画像が鮮明で、フラップや生地の特徴がつかめるものならまだ良い方です。
端的に言うと、特徴が分かりさえすれば、脳内の製品データと照らし合わせるだけでも、ある程度の物は確定に持っていけるものなんです。

う~んと・・。
ちょっと画像を加工して載せてみましょうか。



さぁ、M4ポーチのフラップの形状を認識できますか?ステッチのパターンが分かりますか?自分は両手を天空に突き出しています。ビバーチェ!!!

こういった不鮮明な画像の場合、本当に視覚で間違え探しのように判断するしかないんです。

マグが収納される部分とフラップ生地の大きさの比率・・・
薄さや質感が分からないため生地の色のみ・・・・
ピストルはかろうじて形状が分かるな・・・多分BWだ。ということは同じ生地の色だからM4マグもBWか!


き、気が遠くなる・・!

このように、ギアの特定の難易度というのは、たいていの場合画像のサイズに比例するものです。
そのためミリフォトを見て装備研究(あえて括弧笑は付けず)をされている方の多くは、よりサイズの大きい画像を探しているものだと思います。






やっべ長くなりすぎた。

ということで、結局何が言いたいんだお前はということなんですが。


ナイロン画像フォルダ内のファイル数が3000を超えたため、開くときにいちいち重くて腹が立つんです。





・・・・・・デスクトップのちゃんとしたPCを買えよ!!!!!!!

paracleteのギアの紹介と、このまとめフォルダがどう活躍するかはまた次回の記事で(滝汗)

今日はこの辺で失礼します。



僕の中でBPSっつったらこれなんすけどね・・・。牧野竜一のキャラデザがどストライク。
氏とは同郷なんですよ。っていうか車で10分。関係ないですけど。

あれ・・最終話覚えてないや。貸りなきゃ!!
  

Posted by Deadman1879 at 23:46Comments(0)

2011年07月08日

第二回更新

隔月と言っておきながらも早々と次の更新。




COIのModular Operator Plate Carrierです。


とにかくど安いこのメーカー。
自分がこのメーカーを一番最初に見た記憶と言うのは、6年前?アクセスオーバーシーズさんでの新商品ページでだったと思います。

当時の自分には、枝に思いっきり引っ掛けると破れてしまいそうな「安かろう悪かろう」な装備というネガティブな印象が強かったですね。
価格はBHIのSTRIKEシリーズを下回るぐらい。
ただ、当時まだあまり主流にはなっていなかったオープントップのM4等のマグポーチをずらっと出していました。Tac-T等のコピーとかそういう考えはおいておくと、売れる物を製品にするっていう意味ではちゃんとしてたんだなと思います。


いや、でも自分もいち日本人なんで、やっぱり金を出して購入するいじょう、各マテリアルの縫製の丁寧さとかそこら辺に目がいってしまうわけですが・・・・・・。

しかしそこは、普段使っているシャーペンやボールペンを選ぶ際に、果たしてどれだけの人がその機能や形状、また各パーツのバリの有る無し、ボディーの素材の強度をちゃんと吟味して購入・使用しているかという振り返りをしてみると・・・・・・・・ってこれも酷い極論ですねww
当時の製品のステッチなどは、某獅子タグのメーカーに比べたら幾分かマシなレベルでした(滝汗)

TOPをはじめ、ここらへんのコーデュラの耐火性とかはどうなんでしょうね。
いや、データとかあるとは思うんですが調べる気もなく、これも偏見と見た目だけで判断して自分が気にしているだけなので達が悪い(笑)
っていうかそこら辺のギアを、科学的なデータのチェックリストを通してチョイスしている人達って、本当に特殊な隊員以外でもいるんでしょうかね。



そして最近の330D、500Dの流れ。

やっぱり「耐久性よりも、装備の重量を軽減してくれたほう方が良いっす」という、トレンドのシフトを察知していたんですね。パネェッす。
これは今まで求めすぎていた過剰な部分をウェイトダウンしたのか。それとも本来必要なところを犠牲にしているのか・・・・・・・。

問題があるのなら、今後の1~2年でまた変更がされるだけなんでとりあえず静観ですか。



話題を戻します。
このメーカーの商品の「軒並み低価格」というのは非常に強い部分だと思います。
このプレキャリ自体も$90前後で買えてしまうほど。
生地を変えると値段が上がるっていうのは良く考えてますね。「必要な人はプラス$〇〇ね」という有る意味消費者に優しい仕組みです。

また、一応名前の通りアウトドア製品も扱ってますので、タクティカルギアだけではなく衣類があるという点でも、小さな複合タクティカルギアショップでも取り扱いがしやすい。

取扱店が多い=非常に入手しやすい

これっていうのは本当に重要だと思います。
どれだけ「丈夫!つくりが丁寧!デザインがいい!」等アピールをしても、手に入れるのに時間がかかったり送料で無駄にコストがかかる物を、果たして本職のどれだけの人がチョイスするのかっていう話になると思うんですよね。
官給品や部隊購入等の諸アイテムがある上での話しですし・・。
※余談ですが、モバイルPXっていう業務形態があるらしいんですが、契約をとってタクティカルギアオンリーがつまったトラックでIRAQを移動しまくっているおじ様の装備が最高にSFで腹抱えましたw

「自分の生死がかかっている現場で使うものだから、出来る限り良いものをチョイスしたい!」という考えも非常~~~~に良く分かるんですが、そのために一つ$100越えるアイテムを皆が皆ぽんぽん個人購入で揃えられるか・・・・というと難しい話ですよね。


購入資金が潤沢にあるSFでも、よっぽど斬新で、構造や生地自体が違うという物以外は、

「へー・・こんな事を考える奴がいるんだ。今度本土に戻ったら基地の近くのテーラーに同じ機能追加してもらおう」

で済む場合が多いのかなとも。
海軍系の放出は特にそれが顕著で、そのせいか、カスタムされた放出品にしか興味が湧かないという困った病気になる方もいるとか。




あー脱線につぐ脱線で、いまいち言いたいことが伝わらないこのブログですが、勘弁してください。

一応この画像は俗に言うPMCって部類の人達の使用画像です。
ちなみに両方とも女性。

このプレキャリの使用画像は、民間系はもちろんのことお空でよく見かけますね。
COIはA-TACSの取り扱いもやってますんで、今後は使用画像がより増えてくると思います。



ポーチ類の使用画像で新しめのネタでいうと



FBIのHRTとか。
ここらへんポーチはCOIですね。やっぱこのやわらかそうなPALSが特徴的です。
ICEとか最近のパラクとかもこんな感じですね。




各種ポーチの模倣合戦が繰り広げられる現在。
解像度の低い画像を見て、メーカーを特定するために必死にウィンドウを照らし合わせる日々は続きます・・・・・・。





ということで今日はこれでお別れです。


この前唐突に

「やっぱりアニメの女の子のほうが好きなんだ?」
と聞かれました。

いや・・・・特にそういうわけでは・・・・どっちかというと画集・・・いや・・・・・ない・・・と思うんですが・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・ノーコメントと言うしかない!!
  

Posted by Deadman1879 at 01:15Comments(0)

2011年06月29日

更新一回目

はじめまして。
装備好きなだけの取柄の無い男Aです。

周りが皆ミリブロを始めたので、この流れにのってしまえとブログ作成を思い立ちました。
昨今の低迷する日本国内のタクティカルギア熱に、小石ながらも一石投じることが出来たらいいなと思っています。

恐らく気まぐれな隔月更新ぐらいになると思いますが、たまに覗いて頂けるとありがたいです。






DBTのプレートキャリアです。
一時期は製品として売られていたものなのでしょうか。現在のカタログではもちろん確認できません。
海外オークションで2度ほど出品されるのを見たっきり、この画像ぐらいでしか発見できませんでした。

ちなみにDBTだと判断したのは、フロントの裏に黒下地のフルカラーUSフラッグの小さなタブが付いていたからというのと、サイドのエラスティックバンドが見たような黒であったためです。
ただ、このフルカラーのUSフラッグのタブは、DBTとしての製品以外にも、あるタクティカル系バックパックを作っているメーカーで使われていますので、判断材料としてはちょっと危ういかもしれません。



とりあえずこのプレキャリの外見の特徴を見て見ましょう。

フロントは何故かPALS以外の部分がベロクロの雌で覆われています。
こうすることでどういうメリットがあるのか

と、無い頭を使って考えてみましたが、良い推測が浮かんできません。

裏面にベロクロの雄が貼ってあるカバーをかぶせて合体?単純にパッチ用?植物の種子を遠地へ運ぶ?

きっとそこまで良く考えていないんでしょう。

「このベロクロあんま意味ない上に引っかかるわ」
ということで廃盤になった可能性もあります。


肩のストラップは、下にソフトアーマーキャリアを着る事前提なのかとても細く小さく作られています。PALSが通って使い勝手がよさそうですね。
画像のように無線のコードを通したり、輪ゴムを括り付けて各種ライトや止血帯をつけるのに最適です。

・・・・と、これは現在主流のリグでは当たり前の機能ですが、2004年・2005年頃のタクティカルギアメーカー戦争が始まる前では案外少ないですね。

Dリングだけだったり、アリスサイズのループや大きなエラスティックのループだけだったり。
ストラップをふかふかにするために、不必要に中のクッション材をつめすぎているのが多い気も。



付いているポーチもDBTでまとまっていますね。
このサイドの保持の形状からしてしかたないんですが、ポーチの前で保持用ストラップが折り重なっているのは正直いただけないかなと。

アフガニスタン国内で作られているプレートキャリア等もこの形式が多いのですが、ベロクロの貼ってある面の関係上

「右の上に左」もしくは「左の上に右」というようにかぶせ方がどちらかに限定されるのというのも難点ですね。




それで結局このリグはアイテム的にどうなの?っていう話なんですが・・・・

「ミリタリーでも個人単位で使ってはいるんじゃない?画像ないからわからないけど」な感じなんでしょうかね?

自分はかなり好きなリグです。以上。




ちなみに基本的にこのブログで言っていることには、確実だと言い切れるソースはありません。
ほとんどが妄言に近いです。

このリグがDBTのものではないのかもしれません。
筆者がこのプレートキャリアを自作して話をでっち上げているのかもしれません。
そもそもこの画像自体がCGで実際に存在していないのかもしれません。


好き勝手いってるだけですので、「話半分そのまた半分」で見てください。



ここはそんなブログです。




とりあえず第一回更新はこんなで失礼します。

それでは今日はこの一曲でお別れです。


  

Posted by Deadman1879 at 22:25Comments(2)